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ニューヨーク国際移民映画祭(NYIIFF)にノミネート

「ワタシタチハニンゲンダ!」は2024年1月13日に開催されたニューヨーク国際移民映画祭(NYIIFF)において国際ドキュメンタリー部門の「厳選された映画」に選出されました。

  同映画祭は世界の移民問題をテーマとする作品を対象とする映画祭であり、ホームページには次のように記されています。

 「ニューヨーク移民映画祭は、移民自身であるか、移民をテーマに取り組んでいる世界的な映画制作者を結びつけます。
おそらく、ニューヨークほど移民が多い都市を世界中で見つけるのは難しいでしょう。ニューヨークは大家族のようなもので、人々は異なる言語で話し、考えますが、それでも同じ言語で仕事をしています。それは夢の街です。ここには、夢を実現するために世界中から人々が集まります。彼らの中には、幸運にもアメリカン・ドリームの一部を手に入れることができる人もいますが、まだ目標を達成するのに苦労している人もいます。しかし、みんなの話はそれぞれに興味深いものです。
私たちのフェスティバルは、そうした人々の鏡のようなものになるでしょう。」

  「ワタシタチハニンゲンダ!」については、ホームページに「あらすじ」として「日本には約300万人の外国人が住んでいるが、日本政府は長年にわたり外国人に対する差別政策を実施してきた。これには、現代の外国人労働者の奴隷労働や、韓国系の子どもたちの学校に対する不当な政策などが含まれる。」という紹介文章と監督顔写真が掲載されました。

※ニューヨーク国際移民映画祭ホームページ

https://nyiiff.com/selected-films-2018-2023

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